|
|
 |
|
第116回 「謎」って便利な言葉だなぁ……『アトランチスの謎』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
サンソフト |
| タイトル : |
アトランチスの謎 |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
1986/04/17 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
\1,980(税込)
|
| ※この価格は2005/12/22現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
突然の地殻変動により、南大西洋上に巨大な島(アトランチス)が姿を現わしてからすでに数年。
何人もの探険家や冒険家が調査のためにこの島を訪れたが、誰ひとりとして帰るものはいなかった。
半年前に島へ調査に挑み、行方不明になった師匠を探すため、主人公ウィンは単身アトランチスへ旅立つのであった。
え〜……突っ込み所満載です。
ゲーム開始早々、気球から飛び降りアトランチスに到着するウィン。
何年ものあいだ帰ってきた者がいない島に単身で乗り込んで行くのはいいのですが、気球が主人公を下ろしたとたんに飛んでいってしまいます。
どうやって帰るんでしょうか?
そもそも単身で探索を行なうにしては軽装すぎ。
武器は『ポン』と言う物を持っていますが、この武器が通用する敵が少ない上に、主人公は蝙蝠のフンに当たっただけで死んでしまう軟弱さで「師匠って実はスペランカー先生?」と思えること請け合いです。
また、このゲームには制限時間があり、時間内に別のステージに移動しないと主人公が石化してミスとなります。
なんで石化するのかは「謎」です。
100のゾーンからなるこのゲーム、基本的に面クリ型のアクションでは無く、ゾーンの何処かにある「扉」を抜けると違うゾーンにワープする体裁で、判りやすく説明すると「ファランクスの最終面」みたいな仕様になっています。
ファランクスの攻略と同様に、どの扉がどのゾーンに続いているのかをしっかりとマッピングしないと、遠回りや「罠としか思えないゾーンに突入」する事になります。
ゾーンは無理やり100そろえた感がヒシヒシと伝わってきており、例えば入った瞬間にかならず「死ぬ→ゲームオーバー」になるゾーンや、「隠しボーナスで400万点入る」ゾーンなど、「上ボタンを押すと3点入る」アイテムがあるにも関わらず、得点システムすら破綻させる強引な作り、謎に満ちています。
攻略サイトの情報ですと、このゲームは目的である師匠を見つけてもエンディングにはならず、ゲームは継続しつづける様です。
プレイヤー置き去りというか、放りっぱなしのスタンスに、このゲームのディレクターは何を考えてリリースしたのかはまったく謎です。
こんな人にオススメ!
「スペランカー先生」ファン
|
|
掲載日:2005/12/22 本部のジャンカー |
|
|
第115回 桜っ子クラブとか乙女塾とかモニ娘とか。『おにゃんこTOWN』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ポニーキャニオン |
| タイトル : |
おにゃんこTOWN |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
1985/11/21 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
\180(税込)
|
| ※この価格は2005/12/08現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★☆☆☆ |
| 操作性 |
★★☆☆☆ |
|
「柳の下の二匹目のドジョウ」。
何かヒットした物があれば、それに追従する類似品の例えですが、TVゲームの世界でも大量に存在します。
有名な所では「テトリス」のヒット後に続々とリリースされたパズルゲーム。
良作も多々あり「落ち物パズル」と言うジャンルまで形成されました。
また「ストリートファイター」以降の「対戦格闘」や、最近では「脳を鍛える」系ソフトも同様で「玉石混合」「枯葉も山の賑わい」、良くも悪くも市場を盛り上げてくれます。
しかしながら内容で「二匹目のドジョウ」では無く「間違や勘違いで購入」を狙っているとしか思えない名前だけ「パクる」最悪なケースもあります。
今回紹介の本作、当時隆盛を誇った「おニャン子クラブ」
と言うアイドル団体がおりまして、関連会社であるポニーキャニオンリリースのFC参入第一弾ソフトと言う部分でどれだけのクマが釣られたのか非常に気になります。
もちろん内容は「おニャン子クラブ」とはビタ一文関係ありません。
ゲーム内容は迷子の子猫(マイケル)を見つけて家まで連れ帰る猫版フリッキー。
Mapの何処かにいるマイケルを探し捕まえ、家に連れてけば1面クリア。
街を徘徊する「犬」をマンホールの蓋を空けて落とす(落ちない犬もあり)か、ジャンプで避けつつマイケルを探します。
途中に指輪や車、ドレスやドル袋などのボーナスアイテムが落ちており、拾う事で得点。まさに「猫に小判」。
このゲーム、マイケルを捕まえてからが真骨頂。
ただでさえ動きが遅い自キャラの動きがさらに遅くなり、かつジャンプができなくなるために難易度が第一次大戦終了直後のドイツマルクの如く、一気にインフレします。
ユルユルの難易度で始まる序盤とガチガチの難易度の後半のコントラストがいい感じで、クソゲー感を演出。
単調この上ないBGMと異常に広すぎて「プレイしている自分が迷子になる」Mapも彩りに花をそえています。
「レンテンマルク」として取ることで犬の動きが止められるアイテム、魚屋の「魚」がありますが、「魚」を取ると魚屋の主人が包丁を持っていつまでも追いかけてくる「シャイニング」が始まってしまい、さらに難易度を引き上げる大変素敵なゲームです。
こんな人にオススメ!
「おニャン子」ファン
|
|
掲載日:2005/12/08 本部のジャンカー |
|
第114回 最悪の敵はクリーピングコインとヒューズボール 『ウイザードリィ2 リルガミンの遺産』
|
 |
ファミリーコンピュータ/GAMEBOY |
| メーカー名 : |
アスキー |
| タイトル : |
ウイザードリィ2 リルガミンの遺産 |
| ジャンル : |
RPG |
| 発売日 : |
ファミリーコンピュータ版:1989/02/21 GAMEBOY版:2001/02/23 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ版:\380(税込)
GAMEBOY版:\980(税込)
|
| ※この価格は2005/12/01現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
☆☆☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
以前、仲間内とウィザードリーの話で盛り上がった時に、妙に話がかみ合わない点がちらほら……
よくよく聞いてみるとウィズ3(レガシー オブ リルガミン)ってGBとFCではウィズ2だとか。
ウィズ自体はすでに2年前にこのコーナーで別な人によりレビュー済みですが、今回はあえて『レガシー オブ リルガミン』をレビュー。
FCとGB版はどうだか知りませんが(おい)、リルガミンはトレボー/ナイトダイヤモンドとは別の時代設定のため、PC版では開始時のデュプリケイトディスクのキャラ転送で初期レベルに引き戻される素敵仕様。
しかも最初の敵は従来のウィズではLV5位でやっと倒せるくらいのツワモノぞろい。かなり開始難易度が違います。
トレボーではマーフィーズゴーストまで辿り着けば、ボタンを一晩押しつづけるだけで楽に経験値が稼げたのに話が違います(>これは楽すぎなだけだけど)。
また、ウィズ定番の「キャラ作成」-「俺たち仲間だよな(金品回収)」-「やっぱ、さようなら(キャラデリート)」を繰り返し、金をかき集めて店頭で買える最強装備を用意(ジャイアニズム作戦)してから開始という作業ですが、店頭在庫が非常にしょっぱい。
で、謎解きの面でもこすい。
このゲーム、キャラクタに「善」「中立」「悪」の属性が設定されており、「善」と「悪」ではパーティが組めません。
攻略には「善」と「悪」2つの属性が必要なので、
わざわざ善だけのパーティーでダンジョン進入、続いて悪だけのパーティで途中合流といった手間が必要。
後半面倒くさくなって「ニンジャ」や「ロード」をひたすら「鍛えて」なんとか「中立」だけのメンバーに矯正しました。
結局、この作業が一番面倒くさかったんですが。
他にもPC版RPG黎明期のこのシリーズ、素敵な突っ込み所が満載です。
HPやMPの回復に「宿屋」があるのですが、MPを必要としない職業(ファイターなど)は回復魔法で回復できるので、魔法使いばかり宿屋に泊めることになるのですが、気が付くと魔法使いの年齢だけが重んで行きます。
特に馬小屋を利用しつづけると。
正体不明のアイテムも、 ボルタックに鑑定依頼を行うと見積もり金額だけでそのアイテムの名前が予想できたり
「ハマン」と「マハマン」の違いが微妙だったり色々。
ワイヤーフレームによるシンプル画面な本作、ファミコン版では変にグラフィック化されて逆に陳腐になり、テンション下がりまくり。
プレイヤーの脳内補完を阻害されまくりのために想像力が別ベクトルに向かう事この上ありません。
余談ではありますが、PC版RPGの古典である本作の作者、ブラドレイ氏による最新RPG「ダンジョンロード 日本語版」が2005/12/16(金)に発売されます。
ウィズに比べ進化に隔世の感がありますが、バタ臭さは健在です。
こんな人にオススメ!
壁の中に埋もれたい人
|
|
掲載日:2005/12/01 本部のジャンカー |
|
|
第113回 「どうだね調子は?」「簡単よ」『タイトーメモリーズ 下巻』
|
 |
PlayStation2 |
| メーカー名 : |
タイトー |
| タイトル : |
タイトーメモリーズ 下巻 |
| ジャンル : |
|
| 発売日 : |
2005/08/25 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\3,980(税込)
|
| ※この価格は2005/11/24現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★★☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
タイトル自体はPlayStation2の準新作ですが、内容でチョイス。
昨今のゲーム市場の冷え込み打開策として、アンソロジーとか冠をつけて各社より過去の作品のベタ移植がバッコンバッコン、PlayStation2やGAMEBOY ADVANCEなど各プラットフォームからリリースされています。
しかしながら、その多くは1タイトルにも関わらず法外な定価が設定されて「なんだかなぁ」感がありまくり。
しかしタイトーは一味違うと言わんばかりの良心タイトル。
隠しタイトルをあわせ全25にも及ぶ往年のアーケードゲームが納められた、魂の吸引力が半端ではないファン垂涎の一本です。
個人的フェバリットは「レイメイズ」(上巻の方はサイバリオンとフェアリーランドストーリー)。
アルカノイドが「ブロック崩し」のリファイン作に対し、レイメイズは「ヘッドオン」のインスパイア(ヘッドオンはセガです)作品で、ダライアスの様な生物(昆虫)をモチーフにした巨大ボスの登場や、様々なタイトーゲー
ムのシナリオにちょくちょく登場する「緑川理香」「Drモルト」が主役且つビジュアルで登場。タイトーファンの中のちょっと変な位置にいるユーザーの心を鷲づかみにしました。
比較的シンプルなゲームにも関わらず、コンシューマへの移植はFCディスクシステムの「遊メイズ」だけ、しかもヘッポコ移植と言う事からも一般受けはしなかった事がヒシヒシと伝わってきます。
ゲーム内容は完全なドットイート、画面中のドットを取り尽くせば画面4方に出口が出現、次の面に。
途中にアイテムやDrモルトの嫌がらせで巨大ボスとのシューティング対決があります。
また、ビジュアルシーンでガムカンと言う謎の獣人が登場し、訳の判らない事を言ってきますが、何回目かに「光の鏡」と言うアイテムを渡してくれます。
このゲームの登場時期にダライアスと言う「マルチエンディング」なゲームがありましたが、
レイメイズは「マルチファイナルステージ」の体裁を取っており、最終32面クリア後にファイナルステージとしてDrモルトにレーザー銃を突きつけられるシーンが発生します。
「光の鏡」が無かったら弟が身代わりに撃たれてエンディング、鏡を持っている場合、銃の発射タイミングで鏡を使用すればDrモルト自爆のエンディング、失敗すれば主人公死亡のエンディングへと。
アルカノイドよりゲーム性は高かく、受け狙いの要素もあったのですが、サイバリオン(やダライアス)と微妙にシナリオが被っているなど細かい部分で非常にマニアックであり、一般受けせずマイナー落ち。
ところで「ダライアス」と「ニンウォ」と「ウォリアーブレード」はどこですか?
激しく「中巻」の登場を希望、あと「ナイスト」も。
こんな人にオススメ!
「それでは面白くしてやろう」
|
|
掲載日:2005/11/24 本部のジャンカー |
|
|
第112回 ボンバーキングは無かった事にされてますが……『ボンバーマン』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ハドソン |
| タイトル : |
ボンバーマン |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
1985/12/19 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\980(税込)
|
| ※この価格は2005/11/17現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★☆☆☆☆ |
| 音楽 |
★★☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
ハドソン移植版ロードランナーの『敵ロボット』を主人公に据えたアクションゲームで、以降のシリーズに絶妙な追加要素を加えつづける事で定番ゲームの地位まで昇り詰めた古典的名作です。
バックボーンは地下爆弾製造工場で作業するロボットが、人間になるために地上を目指すと言ったメルヘンチックな物。
良い子でいられれば人間になれるピノキオと異なり、敵を爆殺し続ける所がちょびっと違う部分ではありますが。
全50面からなるこのゲーム、エンディングで主人公がロードランナーに変身します。
シナリオ的に前作のロードランナーと関連をつけさせるセールス的な狙いがあったそうですが、これで長年の疑問が氷解しました。
ロードランナー、持ち前の銃で地面に穴を空け敵を閉じ込め、金塊を回収するゲーム。
「最初から銃で敵を撃てよ」……誰しもが思ったであろうこの疑問。
つまり、アレは敵ではあるが元同胞、昔の自分の姿な訳で無下に攻撃する事は彼にはできないのでしょう。
銃での直接攻撃よりも「生き埋め」の方が残酷な気がしますが。
ゲーム本編の内容はいたってシンプル。Aボタンで爆弾設置、爆発によりブロックや敵を破壊しつつ出現したアイテムで自分を強化。
最大の敵は自分の仕掛けた「爆弾」で、迂闊に袋小路に置いた場合はなすすべも無く死を待つのみ……
持ち歩いていた筈の爆弾が設置した瞬間に固定される理不尽な謎についてですが、アイテム強化による「Bボタンでのリモコン爆破」の機能からも判るとおり、実は振動感知する高性能爆弾だから設置したが最後、動かす事はできないのです。
リモコン爆破のくせに「導火線」があるのは見なかった方向で。
それにしても……パッケージのロボットって誰ですか?ボンバーマンだとしたら違い過ぎ。
こんな人にオススメ!
「はやく人間になりたい」人
|
|
掲載日:2005/11/17 本部のジャンカー |
|
|
第111回 ミニゲームがたくさんあるから『タントアール』
|
 |
メガドライブ、GAME GEAR |
| メーカー名 : |
SEGA |
| タイトル : |
タントアール |
| ジャンル : |
テーブル |
| 発売日 : |
メガドライブ版:1994/04/01 GAME GEAR版:1994/04/29 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
メガドライブ版:\980(税込)
GAME GEAR版:\380(税込)
|
| ※この価格は2005/11/10現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
探偵・ボナンザブラザーズ(おまえら元泥棒だろ)が脱獄囚を捕まえるために、ミニゲームをクリアし続け、追いかけると言ったバックストーリーがありますが、ストーリーとゲーム本編には一切の関連性はありません。
ゲームの内容は、最近流行の「脳」を駆使するタイプのミニゲーム集。
登場するゲームは反射神経/記憶/判断力/観察力などに特化した16種、面クリア。
時にランダムで4種登場し、好きな物を選ぶ体裁で、二人協力プレイの場合はどちらかがクリアさえすれば良いので接待に最適です。
しかし次の面の選択権はクリアした方、よりスコアが高い方に決定権があるため、相手の不得意なゲームを選ぶ事である種の「対戦感」が有ったりします。
ゲームそれぞれの操作は非常にシンプルでIQテストのノリ。記憶や反射神経など自分の得意分野を選択していけば割とサクサク先に進めます。
例えば反射神経だと、カメラのフレームに被写体が入った瞬間にボタンを押す「フォトショック」や、指定された秒でストップウォッチを止める「ハートウオッチャブル」、判断力では積まれているブロックの数を当てる「スタンリーキューブいくつ」や、
サンプルのロボットと同じ部品を探す「わくわくロボット工場」など、「思考」に疲れたら「反射」、「反射」につかれたら「判断」と言った風に気分を切り替えながらプレイができますし、協力プレイならひたすら「記憶」といった嫌がらせも可能な素敵接待ゲームです。
かつて、ゲームセンター登場時には1コインクリアーできたんですが……
久々にMD版やってみたら「ハットしてフラワー」と「アニマルサウンドシャワー」が全然だめぽ、齢とったなぁ……
こんな人にオススメ!
ダジャレが好きな人(「ビリージュエル」とか「スロットなヴキにしてくれ」は流石に古いが)
|
|
掲載日:2005/11/10 本部のジャンカー |
|
|
第110回 ドムはどう考えても余計だよなぁ……『スペースハリアー』
|
 |
PC Engine Hu、ファミリーコンピュータ、GAME GEAR メガドライブ、SEGA SATURN、PlayStation2 |
| メーカー名 : |
SEGA |
| タイトル : |
スペースハリアー |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
PCE版:1988/12/16 FC版:1989/01/06 GG版:1991/12/28 MD版:1994/12/03 SS版:1996/08/09 PS2版:2003/09/25
|
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\380〜\780(税込)
|
| ※この価格は2005/11/03現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
Welcome to the Fantazy Zone Get Ready!
……どう考えても、このファンタジーゾーンはハリアーを歓迎してない。
ストーリー
突如正体不明の凶悪な魔生物により襲撃されたドラゴンランド。
正義のドラゴン「ユーライア」は平和を取り戻すために、地球人の超能力戦士「ハリアー」に救助を要請した。
ユーライア(ボーナス面で暴れまくる白竜)おればハリアーいらんような気もしますが、シューティングのシナリオはそんな物ですか、そうですか。
自機(ハリアー)の動きに合わせ「グイングイン」
動くセガの大型筐体ハシリのゲームで、後発のアウトランと並びゲームセンターの主役を張った古典的名作です。
当時……もう20年ほど昔になっちゃうんですね、行きつけのゲームセンターでは常に列ができるほどの人気機種で、プレイの際には後ろのギャラリーが気になってえらいプレッシャーでした。
しかし、その後にリリースされたアウトランやタイトーのダライアスなど、さらに派手なゲームの登場によりインカムは減少、ゲームセンターの片隅に追いやられ、あまつさえ駆動系の故障にも関わらず修理されないまま。
筐体が傾いたまま怪しい振動しかしないスペハリがそこに。
しかも夜遅い時間だとヨッパライが中で寝てたりしてとんでもない事に。
アーケードでは衰退が激しかったスペハリですが、作品自体の人気は高く、非常に多くの機種(ゲーム機/PC)に移植されました。
多少のアレンジはある物の忠実な移植のX68K版、無理やり感漂うファミコン版、ある種驚愕のPC6001版、ATARI EX(CPU:6502だったかな?)で、個人による移植も未完成ながらされてたりなど、今なお愛されているゲームです。
こんな人にオススメ!
ネバーエンディングストーリーファン
|
|
掲載日:2005/11/03 本部のジャンカー |
|
|
第109回 磯野貴理子40前で結婚。『ラサール石井のチャイルズクエスト』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ナムコ |
| タイトル : |
ラサール石井のチャイルズクエスト |
| ジャンル : |
RPG |
| 発売日 : |
ファミリーコンピュータ版:1989/06/23 |
| 入荷頻度 : |
時々入荷する |
| 中古店頭価格 : |
\480(税込)
|
| ※この価格は2005/10/27現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★☆☆☆☆ |
| 音楽 |
★★☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
ナムコが「さんまの名探偵」に続きリリースした芸人RPG。
当時は押しも押されぬ漫才ブーム、「さんまの名探偵」は吉本芸人を中心に、タイトルの「さんま」が売りになっているだけでなく、登場キャラクタの掛け合いの面白さを前面に出しヒットしたアドベンチャーゲームでした。
それ対し今回紹介の本作、「ラサール石井」って売りになるのか非常に微妙……
タイトルで有名人の名前を持ち出すのは、正直「それしか売りが無い」気がしないでもないのですが、ものすごい変化球です。
他にも「糸井重里のバス釣りNO.1」とか「松方弘樹のSUPER トローリング」みたいな本職の釣り人さしおいて微妙な人を持ち出すのに通じる物が。
もっとも「旬」な人材を使用したために
「田●まさしのプリンセスがいっぱい」とか「宮●社長のパチンコファン勝利宣言2」みたいに、あとあと大変な事になっちゃう危険性もあります。
で、今回紹介の本作、基本はドラクエタイプのRPGですが、目的はアイドルをプロデュースし有名(「ときおホール」でのコンサート成功)にする事。
敵(売り込み先)との戦闘は「営業」、こちらからの攻撃を「よいしょ」と呼び、勝つ事で知名度をあげていきます。
システム上でドラクエと違うのは「戦うのは常に一人」と言う部分。
3人組みのアイドルを従えていますが、彼女らは戦闘には関わりません。それどころかストレスが溜まると勝手に事務所に帰ってしまします。
足手まといな事この上ないのですが、さらに彼女たちに「尿意」と言うパラメータが設定されており、これが限界に達するとやはり帰ってしまいます。
これの回避ですが「デパートのトイレ」を使用するか、「紙おむつ」「ここでする(※マ法)」と言うとんでもない方法を用いる必要があります、アイドル相手に。
もっとも、マネージする相手がチャイルズ(磯野貴理子/久留龍子/茂原裕子によって結成された色物アイドル)なんで、ある意味OKか?
こんな人にオススメ!
35〜40台独身な人
|
|
掲載日:2005/10/27 本部のジャンカー |
|
|
第108回 モニタ壊れたよ。『ドラゴンスピリット』
|
 |
ファミリーコンピュータ PC Engine (Hu Card) |
| メーカー名 : |
ナムコ |
| タイトル : |
ドラゴンスピリット |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
ファミリーコンピュータ版:1989/04/14 PC Engine (Hu Card)版:1988/12/16 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ版:\980(税込)
PC Engine (Hu Card)版:\280(税込)
|
| ※この価格は2005/10/20現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★☆☆ |
| 音楽 |
★★★★★ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
「ゼビウスのノウハウ」と「お姫様助ける勇者」と言うナムコの真骨頂を組み合わせた秀作シューティング。
ザウエルに捕らえられたアリーシャ姫を、太陽神アーリアの力でドラゴンに変身した勇者アムルが救う、とかいうベタベタなシナリオ。
ゼビウスのファードラウトに比べれば数百倍直球なバックボーンです。
人間がドラゴンに変身して飛んでいくオープニングで始まる本作、基本的にゼビウスと同様に対空/対地の攻撃で敵を撃破していきます。
途中、地面に落ちている卵や光っている敵を倒す事でパワーアップアイテムが出現。
赤い弾は火力アップ、青い弾は「首が増え」攻撃力アップ。
首が2〜3本になると対空/対地両方攻撃ができる様になるんですが、すべての頭が「自我」をもっていたらえらい事に。魔法って便利だなぁ……
最終面で人間に戻り、鏡に閉じ込められてたお姫様救出。感動のエンディングなんですが、3つ首で人間に戻ったら面白かったのに。
って言うか、あんな敵地の奥深くで人間に戻ったら生きて帰って来れない気がするんですが、どんなんでしょ?
(ヒント:イシターの復活)
FCでは「0面:ドラスピ最終面」の追加と、新たなシナリオ(アムルとアリーシャの子供が主人公)が用意され、スペック不足をごまかしています。
また、PCEでは全体的なバランスがオカシイのと、2面ほどハショられてるんで正直、どちらもアーケードを小馬鹿にしています。
やっぱりドラスピはX68K。
電波新聞社により完璧な移植がされたX68版ドラスピは、モニタ縦置きフルスクリーンに対応した優れ物。
当時所有のモニタはCZ-613D(耳つき)、めんどくさくて耳ついたまま何度もモニタを縦にしたり横にしたり……してたら、「ガコン」と倒れて耳もげた。
こんな人にオススメ!
ゼビウスマスター
|
|
掲載日:2005/10/20 本部のジャンカー |
|
|
第107回 グロいっていうか卑猥?『R-TYPE1』
|
 |
PC Engine (Hu Card) |
| メーカー名 : |
ハドソン |
| タイトル : |
R-TYPE1 |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
1988/3/25 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
PlayStation:\680(税込)
|
| ※この価格は2005/10/13現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★★☆ |
|
グラディウスの登場で、劇的進化が始まったシューティングと言うジャンル。
それに引き続き、今回紹介の本作は進化の方向性を決めた歴史的作品です。
特筆すべきは「溜め撃ち」と「演出」。
一定時間ボタンを押し続けることにより、より強力な攻撃になると言う手法は、この後に続く様々なジャンルのゲームにも取り入れられています(1秒の溜めで通常弾16発分の威力+貫通属性は往年の高橋名人が元ネタか?)
演出の部分では、敵その物が1隻の巨大戦艦になっている面。
1画面で収まりきらない巨大な敵を部分的に表示し表現しており、このゲームのインパクトを引き上げています。
アーケードで爆発的ヒットとなったR-TYPE、本作のリリースはPCエンジン本体の販売台数を底上げするキラータイトルとして人気を博しました。
PCエンジンへの移植についてですが、Huカードの容量の問題で当初、今回紹介の前半4面のみの「R-TYPE1」と、後日、後半4面部分を納めた「R-TYPE2」、
そしてCD-ROMで1本にまとめられた「R-TYPE COMPLETE」と変則的な体裁。
後半部分「R-TYPE2」においては、「R-TYPE1」クリア時のパスワードを使用することでパワーアップ状態が引き継がれる設計。
6面のボスがアーケードと異なるアレンジが加えられています。
個人的に、R-TYPEの想い出で一番強力なのは「N-TYPE」。
ソルフィースなどのゲームを手がけられたバグ太郎氏によるPC-8001版R-TYPE。
ベーマガに掲載されたアスキーキャラクターによって完璧に再現されたその作品は、
掲載項が後半ごっそり抜け落ちており、期待に胸を膨らませて打ち込みを行ったN-BASICユーザーを失意と失望を与えたと共に、次月公開された完全版リストでN-BASICの無限の可能性を誇示しました。
ちなみにN-TYPE…

こんな人にオススメ!
ギーガーファン
|
|
掲載日:2005/10/13 本部のジャンカー |
|
|
第106回 バーチャファイターなプラジェータ『ZERO DIVIDE』
|
 |
PlayStation |
| メーカー名 : |
ZOOM |
| タイトル : |
ZERO DIVIDE |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
1995/8/25 |
| 入荷頻度 : |
良く入荷する |
| 中古店頭価格 : |
PlayStation:\180(税込)
|
| ※この価格は2005/10/06現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★☆☆☆ |
| 音楽 |
★★★★☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
Divide by Zero、「0での割り算」の事ですが遥か太古、メモリリソースが少ないがためにZ8ニーモックなセンブラをハンドアセンブルしてシコシコプログラムってた時代がありまして、悩まされたのが「0除算」。
今と違って「動作の挙動」でデバックをする職人芸(ハンドアセンブル自体職人芸だけど)が必要なのですが、この「0除算」に関しては発見が異様に難しいバグなため、未だにトラウマっています(要は迂闊な変数処理が原因なんですが)。
閑話休題。
80年代後半、エニックスがPC-88シリーズ用に「プラジェータ」と言うソフトの発売告知を行ないました。
内容はロボクラッシュ(PC-98版)をアクションでプレイする様なスタイルで、当時の88ユーザーの注目を一身に浴びました。
ところが、発売が延期に継ぐ延期……やっと発売された物は単なる格闘ゲームに変貌。
キャラは確かに大きいけれど、88の限界性能を上回っており動作は非常にもっさり。
ヴェイグスではローガスに対する仕様変更と言う意味で納得できますが、プラジェータは何がしたかったのかまったくわかりません(いっそ発売されなかった方が)。
で、今回紹介の本作。設定や登場機体のデザインは「発売版のプラジェータ」その物で、スタイルは「バーチャファイター」。
PS1初期のゲームとしては非常に高いクォリティーではありますが、バーチャファイターの劣化コピー感が強く、正直今ひとつ物足りません。
しかしながら、本作の目玉は「隠しキャラ/機能」。
「全キャラクタでクリア」をすると新キャラが
続々追加。最後にZOOMのマスコットキャラ「ドラッキー(NECO)」が現れます。
ただでさえインパクトのあるこのキャラクター、技の名前もすさまじく「おまえにキツイ一発をお見舞いするこの俺のキック」とか「時には猫のようにかわいい俺とツメ 」とか「この肘でおまえを今夜落としてみせるこの俺」など、このキャラの登場こそが本作の真骨頂と言えます。
また、起動時の隠しコマンドでZOOMの名作「ファランクス」がタイニー版(面が少ない)ながら登場。一本で二度おいしい作りとなっています。
発売当初はかなり売れた本作、中古市場でも安価で潤沢に出回っております。
価格分以上に楽しめること請け合いな一作です。
こんな人にオススメ!
ドラッキーファン
|
|
掲載日:2005/10/06 本部のジャンカー |
|
|
第105回 クリストファー・リーブ一周忌『スーパーマン』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ケムコ |
| タイトル : |
スーパーマン |
| ジャンル : |
アクションアドベンチャー |
| 発売日 : |
1987/12/26 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ:\680(税込)
|
| ※この価格は2005/09/29現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★☆☆☆☆ |
| 音楽 |
★★☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
俳優クリストファー・リーブ、かつて劇場映画「スーパーマン」において主人公クラーク・ケント/スーパーマンを演じた名優ですが、落馬による事故で脊髄を損傷し半身不随に。
「不幸な事故」……普通の人であれば誰しもそう思うできごとでしたが、彼はその後に自ら厳しいリハビリを科すと共に神経再生医療に多額の寄付を行ない、この分野の医療技術を飛躍的に進歩させました。
名実共に「スーパーマン」であった彼ですが、再生医療の完成を待たず、ちょうど1年前の2004年10月10日に惜しくもこの世を去りました。
彼のご冥福を心よりよりお祈り致します。
スーパーマン、アメリカのヒーローを代表するスーパースターであり、 ゲームのモチーフとしては十分魅力的なキャラですが意外なほどゲーム化されていません。
って言うか国産ゲームでは唯一、このファミコン版があるくらい。どんな大人の事情があるのか気になる所です。
んで、本作はアクションゲームではありますが、本質は何故かアドベンチャーゲーム。
ベクトルは「シャーロックホームズ 伯爵令嬢誘拐事件」とまったく同じ。スーパーマンなのに。
前置きが長くなりすぎましたが、ファミコン版スーパーマン。スタートすると名前の登録と何故か血液型の入力があります。
スタート時の「誓約書」でそれらが表示されるのみで深い意味はまったくありません。
ゲームが始まり、編集長に話しかけると「取材をしてこい」との命令が。
他にも「ドコドコで大事件が」とかの情報もありますが、とりあえず外出。
外出して早々、クラークケント、謎の男に銃撃されます。
「白昼の凶弾!本誌記者襲撃される!!」日本なら一面トップ間違いなしの大事件発生。
しかしながらデイリープラネット的にこの程度の事件は日常茶飯事の様子で、クラークケントは記事にしようとしません。どうなってるんだこの国の治安は?
さらに銃撃を受けるとダメージを受けるクラークケント。
確かスーパーマンは「変身」ではなく
「着替え」ているだけで強さは変わらなかったはず……
って言うか素手で銃弾掴んでた記憶がありますが思い違いか?
まぁしかたが無いんで公衆電話で早速変身……って公衆電話、ガラス張りなんですが!
気を取り直してスーパーマンに変身……ってやっぱり銃弾でダメージ受けるし、なにより2頭身だからスッパマンにしか見えないし……
そしてダメージを受けすぎるとクラークケントに逆戻り、完全にスーパーマンの設定を無視しています。
考えてみればスーパーマンはゲームの題材とした場合、「異常に強すぎる」のである程度のディフォルメは確かに必要だとは思います……が、もう少し工夫が欲しかったのではないかと。
こんな人にオススメ!
「伯爵令嬢誘拐事件」が楽しめた人
|
|
掲載日:2005/09/29 本部のジャンカー |
|
|
第104回 ハデなアクションきめりゃ怒涛の嵐がまき起こるぜ!『いっき』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
サン電子 |
| タイトル : |
いっき |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
1985/11/28 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ:\1,480(税込)
|
| ※この価格は2005/09/22現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★☆☆☆☆ |
| 音楽 |
★☆☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
「物を売る」と言う事を考える場合、その商品の本質に基づいたネーミングは絶対条件の一つに挙げられます。
今回紹介の本作、ネーミングから受ける印象と登場人物より、おそらくは「一揆」である事が明白ではありますが、府に落ちない点が多々あります。
「一揆」……中世以降,農民などが主体となって支配者に反抗した共同行動
つまり、一揆を起こすバックボーンに領主の悪政などがあるはずです。
例えば過剰な年貢の取立てや作物の不作に対する対処不足などが主要因となるのですが、画面では「青々と茂った野菜畑」「Map上に無造作にちらばる小判」
「おにぎりを大量無造作に投げるなぞの仙人」などから豊作どころか非常に裕福な村だという事が窺えます。
そもそも「反抗した共同行動」の定義の部分、基本的に行動を起こすの一人だけ。
つまりその事から「いっき」は実は「一騎」と推測できます。
二人同時プレイができる部分については見なかった方向で。
時にこのゲーム、従来の常識を覆す新発想が2点組み込まれております。
1つめはMapに「竹槍」と言う武器が落ちており、初期装備の鎌は8方向に投擲できる優れ物なのに対し、この竹槍は前にしか攻撃できず射程も短いトンデモ品。
アイテム武器は「強い」「便利」と言う要素が絶対に含まれてしかるべきと言う従来の
認識をひっくり返しております。
2つめは取ると無敵になる「葉」がありますが、この無敵時間が適当で突然切れます。
こちらも従来の無敵効果は「切れる前に予兆がある」と言う従来の認識を完全無視しています。
さらに取ると制御不能なほど急激に脚が早くなる「大根」の存在。
このゲームのアイテムはトラップばっかりか。
そして二人同時プレイの場合、本作はフリースクロールのため、相手側プレイヤーの
挙動如何によっては移動不可能な場所に引っかかったり、背景にめり込んだりしてファイナルゾーン状態。
やはり「一騎」でのプレイが正解です。
こんな人にオススメ!
アーケード版「いっき」を知らない人
|
|
掲載日:2005/09/22 本部のジャンカー |
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ケムコ |
| タイトル : |
悪魔の招待状 |
| ジャンル : |
アドベンチャー |
| 発売日 : |
1989/09/29 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ:\2,980(税込)
|
| ※この価格は2005/09/15現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★★★☆☆ |
| 音楽 |
★★★☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
スペランカー先生並みの耐久力を誇る主人公でおなじみの「シャドウゲイト」の血を100%引き継ぐホラーアドベンチャーです。
姉とドライブ中に交通事故を起こす主人公、気がつくと姉の姿は無く、目の前には怪しげな館が聳え、ポストには謎のメッセージとペンダントが……
思わせぶりな前フリと暗いBGM、ありえないトラップとシュチュエーション、主人公の淡白な死に方などまったく「シャドウゲイト」と同じ手口です。
序盤の図書室で4つの魔法が覚えられるのですが、その呪文がすさまじく
「オフロデブクブク」
「マケマケシッポポ」
「イトマキマキマキ」
「アナデオネムネム」
と言った、ドラクエ並みに直球な呪文に卒倒しつつ館を探索します。
館の中ではいくつかのアイテムが入手できるのですが「幽霊退治の薬(ノーゴースト)」とか謎アイテムが普通に置いてあってシュールです。
そして館の中は幽霊やモンスター、謎のトラップが満載で、雰囲気はまさに中世。
「シャドウゲイト」の世界です。
しかしながら、オープニングで「ドライブ」をしている主人公がいるとおり、
舞台設定はあくまで「現代」。
雰囲気を万人に判りやすく説明すると「ビクター音楽産業のデウリング」みたいな世界観と言うことで。
相変わらず理不尽なゲームではありますが、シャドウゲイトに比べインパクトは弱くなっている分、難易度が低くなっているので古きよき時代のアドベンチャーゲームに興味がある方には最適な入門ソフトかと。
こんな人にオススメ!
ホラーADVファン
|
|
掲載日:2005/09/15 本部のジャンカー |
|
|
第102回 主役選択ミス『シャーロックホームズ 伯爵令嬢誘拐事件』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
トーワチキ |
| タイトル : |
シャーロックホームズ 伯爵令嬢誘拐事件 |
| ジャンル : |
アクション |
| 発売日 : |
1986/12/11 |
| 入荷頻度 : |
入荷は珍しい |
| 中古店頭価格 : |
ファミリーコンピュータ:\480(税込)
|
| ※この価格は2005/09/08現在のものです |
|
| 記者の主観による評価 |
| シナリオ |
★☆☆☆☆ |
| 音楽 |
★★☆☆☆ |
| 操作性 |
★★★☆☆ |
|
ファミコン版「ポートピア連続殺人事件(1985/11/29)」の発売により、推理を題材にしたアドベンチャーゲームが認知され、推理系アドベンチャーブームの兆しが見えかけた頃にブームその物を否定する3本のゲームが発売されました。
アドベンチャーゲームの何たるかを曲解した「たけしの挑戦状(1986/12/10)」、
アドベンチャーにアクション要素を取り入れて破綻した「ミシシッピー殺人事件(1986/10/31)」。
そして今回紹介の本作。
ジャンルは「アクションアドベンチャー」となっていますが、まるっきりアクションゲームです。シャーロックホームズ なのに。
タイトル通り、誘拐された伯爵令嬢を救い出すのが目的の本作です。
シャーロックホームズのイメージ先行ならば、町の人などに聞き込みを行ない、証拠を探し、推理の上で令嬢を見つける……と言うのがスタンダードですが、本作は四味ほど違います。
町に降り立ったホームズ、情報を集めようと道行く一般人に接触すると何故かダメージを受けます。
そう、このゲームに登場する「人物」はすべて攻撃対象であり「敵」。
自らのHPに注意しつつ捜査のためのアイテム購入代価や旅費は、町を歩く一般人を蹴り殺す事で入手。
また、捜査のためとは言え勝手に他人の家に侵入/物色/家主の暗殺を繰り返し、情報を集めるホームズ。
あなた本当に探偵ですか?
最終的に「伯爵令嬢を救い出す」目的のために「誘拐組織を壊滅」させるのですが、「被害者救出」と「組織の壊滅」、どちらが本来の探偵の仕事かは明白なんですが手段が目的と入れ違ってます。
って言うかゲーム内容に対し、主人公、明らかにそぐってないって言うか、シャーロックホームズにこんな事させちゃだめです。
パッケージのイラストは「直球」ですが、「名探偵シャーロックホームズ」と同姓同名な凄腕暗殺者が主役の「Grand Theft Auto」という事で一つ。
こんな人にオススメ!
「たけしの挑戦状」を受け入れられる人
|
|
掲載日:2005/09/08 本部のジャンカー |
|
|
第101回 Welcome to the Fantazy Zone Get Ready!『アタックアニマル学園』
|
 |
ファミリーコンピュータ |
| メーカー名 : |
ポニーキャニオン |
| タイトル : |
アタックアニマル学園 |
| ジャンル : |
シューティング |
| 発売日 : |
| | |
|